今日、作家の安部譲二さんの訃報を知りました。
「塀の中の懲りない面々」が有名ですよね。
前科何犯だったかしら?(笑)
その彼が、最後の獄中生活の時に、
ラジオから流れてきたのが「雨やどり(さだまさし)」。
コミックソングなんですけどね。
彼はそれを聴いて号泣し、
まっとうに生きようと心に誓ったそうです。
安部譲二さんの、この感性が大好きです。
どんな人生を送ってきたんだろう。と、思ってしまう。
この歌で泣くだなんて、素敵すぎる。
福山雅治さんも、泣くそうですけど(笑)。
わたしも、中学1年の時かな?
最初に聴いたとき、号泣しました(笑)。
あり得ないから。こんなほのぼのはあり得ないから。
こんな人現れないしね。
わたしはそんな人ではないから。
愛されキャラなわけがない。もの。
今、聴いても胸に刺さる歌ね。
人は環境に慣れてゆく。
自然と自分には甘くなる。
わたしは、わたしたちは違う。と思いたいから、
目を背けて生きてしまう。
でも。
時々、目の前に現実をつきつけられる。
その現実は、逃げてはくれない。
この歌は、現実から逃げない歌ね。
だから、心に刺さる。
棘は、いつか抜く時が来る。
いや、抜かずに腐っていくのかも知れない。
さて。どうなんでしょ?
堂々と、何からも隠れずに生きてゆきたいものです。
やっぱ、泣けるわぁ。
明日、重陽の節句。
陽が重なる日。
陰陽の思想では、奇数は陽の数。
陽数の極である9が重なる日。だから重陽。
陽の気が強すぎる日

心も暴れだすわけよね(笑)
深呼吸!だわね。
陽の極みを乗り越えて、さあ、どこに参りましょうか?
夏の最後のあがき。残暑っ!!
夏がどんなにあがいても、秋はやってくる。
秋、好きですよ
安部譲二さんのご冥福をお祈り申し上げます
「塀の中の懲りない面々」が有名ですよね。
前科何犯だったかしら?(笑)
その彼が、最後の獄中生活の時に、
ラジオから流れてきたのが「雨やどり(さだまさし)」。
コミックソングなんですけどね。
彼はそれを聴いて号泣し、
まっとうに生きようと心に誓ったそうです。
安部譲二さんの、この感性が大好きです。
どんな人生を送ってきたんだろう。と、思ってしまう。
この歌で泣くだなんて、素敵すぎる。
福山雅治さんも、泣くそうですけど(笑)。
わたしも、中学1年の時かな?
最初に聴いたとき、号泣しました(笑)。
あり得ないから。こんなほのぼのはあり得ないから。
こんな人現れないしね。
わたしはそんな人ではないから。
愛されキャラなわけがない。もの。
今、聴いても胸に刺さる歌ね。
人は環境に慣れてゆく。
自然と自分には甘くなる。
わたしは、わたしたちは違う。と思いたいから、
目を背けて生きてしまう。
でも。
時々、目の前に現実をつきつけられる。
その現実は、逃げてはくれない。
この歌は、現実から逃げない歌ね。
だから、心に刺さる。
棘は、いつか抜く時が来る。
いや、抜かずに腐っていくのかも知れない。
さて。どうなんでしょ?
堂々と、何からも隠れずに生きてゆきたいものです。
やっぱ、泣けるわぁ。
明日、重陽の節句。
陽が重なる日。
陰陽の思想では、奇数は陽の数。
陽数の極である9が重なる日。だから重陽。
陽の気が強すぎる日


心も暴れだすわけよね(笑)
深呼吸!だわね。
陽の極みを乗り越えて、さあ、どこに参りましょうか?
夏の最後のあがき。残暑っ!!
夏がどんなにあがいても、秋はやってくる。
秋、好きですよ

安部譲二さんのご冥福をお祈り申し上げます
